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  • 執筆者の写真裏千家ながらそうびん 春日井教室

裏千家お家元 相伝稽古七夕月 その2


座忘斎宗匠が、まだお茶事にデビューされたばかりのお話しで、鮎の塩焼きが出され上手に骨抜きされ、連客を見ると全員丸ごと食されてたそうです。自分が茶事をする様になると、切身、小魚?残こう入れは必要か?お茶事は道具だてのみではなく、懐石等も考えなければなりません。頭の中で、お茶事をシュミレーションする事も勉強になりますとのお話しでした。お稽古では大円の真のお手前をさせて頂きました。今迄、気に掛けないところを沢山教わる事が出来、

緊張のせいか足もフラフラになる程でしたが、有意義な相伝稽古でした。


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