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  • 執筆者の写真裏千家ながらそうびん 春日井教室

水無月(みなづき)


水無月とは名ばかりで、梅雨 鵜飼など水を思い起こす六月です。花は鮎籠に縞あし、蛍袋、山紫陽花をいけてみました。お軸は和歌の大短冊で坂正臣筆

夏魚かぎょ  とお読みします。

又は香魚こうぎょ とお読みして鮎の事です。私にとって雨は☔️イヤだなぁと言う思いですが、お道具をあれこれ考え雨を楽しむ、雨音を聴く心持ちになれたらと思います。


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