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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年3月21日読了時間: 1分
岐阜市 伊奈波神社(いなば)神社のお茶会
先日、友人のS先生が伊奈波神社の、水月亭でお釜をかけられました。お床のお軸は、躍動感あふれる堂々としたもので、12代又玅斎 13代円能斎 14代淡々斎 歴代の宗匠の合筆で素晴らしいものでした。お道具の取り合わせも全体のバランスが取れ、ご亭主のお人柄が感じられる落ち着いたお席...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年3月19日読了時間: 1分
生け花 相阿弥流とは
そうあみ流とは、8代将軍 足利義政公に仕えた同朋衆のひとりで、水墨画、連歌、茶の湯、生け花 などに優れ足利将軍家の文化活動の中で大きな比重を占めました。唐物の鑑定や作庭、文芸や座敷飾り生け花などに活動の場を持ち室町文化に大きな役割を果たしました。京都...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年3月12日読了時間: 1分
春の響き
木々の芽もふくらみ、野の若草もほほ笑み始めました。今日のお稽古花は ぷっくらとした猫柳、ピンクのストック、黄カーネーション、菜の花、谷渡り、春を喜び華やぐ気持ちを、生けて頂きました。自宅のお花でエニシダ、四海波(しかいなみ)椿を生花風に生けてみました。又...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年3月6日読了時間: 1分
裏千家お家元 相伝稽古 その2
早朝より各地から、門弟の方々が集まり聴風の間では、座忘斎お家元のお話しがありました。午後の西日を兜門から見ると、空が桃色と桜を混ぜた様な色でとても美しかった。3月は梅が咲き出しているけれどまだ寒い、梅見の客はそぞろ歩きをして梅の香りを楽しむ等、梅を愛でるお話しをされ 又、3...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年3月5日読了時間: 1分
自宅でのおもてなし
お茶をたしなむ、、、それは遊びにいらしたお客様に、気軽に薄茶をお出しするその雰囲気を、日常の生活の中に、少しでも取り入れる事が大切な事と思います。 利休時代の茶会記を、紐解いてみますと、焼栗、くるみ等 木ノ実を供している事が分かります。今日は、リビングで木ノ実が沢山入ったチ...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年3月2日読了時間: 1分
裏千家お家元 相伝稽古
昨日は裏千家お家元の、相伝稽古に行って来ました。裏千家の表門は、兜門と呼ばれ静けさの中にありました。 兜門は、ひのきの皮ぶきで造られ、門の内側が半円形に切り込みされ、兜のようなひさしになってる事から呼ばれています。門をくぐると細かい石畳が、はすに玄関に続いています。「あられ...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年2月25日読了時間: 1分
もうすぐひな祭り
おひな様の画賛、、、、千歳の春とお読みします。早どりの桜、下の方にある蕾を取ってしまうのが、可哀想で長めにいれました。椿は織田有楽が愛でたと言われる、有楽椿です。五人囃子の笛が、今にも聞こえそうです。 今日は朝から、淡交会の総会があり、観光ホテルに出掛けました。ロビーには立...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年2月19日読了時間: 1分
二月は梅見月
二月の別名を梅見月、初花月、梅月、と言い、梅の花を此花(このはな).春告草(はるつげくさ).匂草(においくさ)とも言われ、茶杓や茶入、茶碗の銘などによく使われています。この利休梅朱絵溜塗大棗は、利休四百年忌記念に三千家好みで、12代中村宗哲が作っています。利休梅の文様をデザ...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年2月16日読了時間: 1分
梅花祭
京都北野天満宮では、祭神である菅原道真公の、祥月命日にあたる2月25日に、梅花祭が行われます。道真公が梅を愛でたと言う故事にちなみ、梅花の御供えと薄茶が出されます。梅は中国より渡来したもので、歴史は古く花と言えば梅をさし、清雅さ、香りからくる気高さに、人気があるようです。
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年2月12日読了時間: 1分
春よ来い、早く来い
今日は朝から、雪の降る寒い日ですが、Y先生宅にお稽古に行きました。 茶花は白梅.クリスマスローズ(別名節分草).ふきのとう. とても寒いですが 春は少しずつ、来ているようです。
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年2月7日読了時間: 1分
春の訪れ 連翹
節分が過ぎましたが、風の冷たい日が続いています。寒さ厳しい中にも、ほんの少し、春の息吹か感じられ、季節の移り変わりの早いのには驚きます。お花を習い始めて、日の浅いKさんですが、お流儀花の型、枝の流れ等、とても良く理解され上達が早いです。 花材 ....
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年2月2日読了時間: 1分
節分 鬼の腕(花入れ)
節分では、門口に鰯(いわし)を柊(ひいらぎ)にさして吊るしておきます。訪れる鬼が柊で目をさし、鰯の匂いで逃げ出すと言うおまじないがあり、今日は鬼の腕と呼ばれる花入に、柊と難を転ずる南天をいけてみました。ユーモアたっぷりの鬼の茶碗で、美味しいお茶を一服点て頂こうと思います。皆...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年1月29日読了時間: 1分
淡交会 2
松とシンピジュームの色合いが、古典的で素敵でした。濃茶席と薄茶席と回る事が出来ましたが慌ただしい一日でした。疲れました〜
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年1月29日読了時間: 1分
淡交会 新春茶会
先日、淡交会の新春茶会がありました。私は点心の当番で、お昼の時間帯は大忙しでした。お軸は尾張徳川家14代のお筆で、かんりつとお読みします。意味は堂々として清々しいさまを言います。このお軸とお花は点心席にかざられていたものです。
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年1月24日読了時間: 1分
厳寒のお稽古
寒さ厳しい中でお稽古は、身を引き締め心や技を鍛え、寒さのなかで稽古にいそしみます。基本から習い、一つ一つの段階を進み勉強させて頂く。時に振り返り、基本に返る。そのくり返しを何度も積み重ねて忘れないことが、大切なことと思います。 節分の準備 ...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年1月19日読了時間: 1分
節分の準備
2月に入ると立春を迎え、その前日を節分と言います。豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。 1月も後半になり、そろそろ春を迎えるお稽古の準備を始めようと思います。
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お茶事
2017年1月13日読了時間: 1分
飯後のお茶事
飯後のお茶事をしました。吸物、八寸、お向こう、お菓子は菓子椀で善哉をお出ししました。 お炭をする人、薄茶を点てる人、お弟子さんに参加して頂きました。皆さん楽しいひと時を過ごしました。 飯後の茶事とは、食事後に催す茶事の事です。菓子は縁高に入れても良いのですが、藤村庸...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
2017年1月2日読了時間: 1分
はじめまして
春日井市で茶道・いけばなの教室を開いております。 2017/1/2 公式ホームページ 「裏千家茶道・相阿弥流いけばな・春日井教室」を開設いたしました。 茶道・いけばなを習いたい方は、お気軽にお問合せフォームからご連絡くださいませ。 #茶道華道教室 #春日井市
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