裏千家ながらそうびん 春日井教室
利休七則
夏は涼しく、冬は暖かに 暑い夏を少しでも涼やかに感じられる工夫をする事は大切ことです。お軸は日長満天清 ひながくしてまんてんきよらか 、昼間が長くて空全体が清らかであると言う意味です。お花は、小判草 しもつけ 金水引を加茂川籠に 、鉢植は涼やかな優しい花...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
- 2017年7月3日
- 1 分
裏千家お家元 相伝稽古七夕月 その2
座忘斎宗匠が、まだお茶事にデビューされたばかりのお話しで、鮎の塩焼きが出され上手に骨抜きされ、連客を見ると全員丸ごと食されてたそうです。自分が茶事をする様になると、切身、小魚？残こう入れは必要か？お茶事は道具だてのみではなく、懐石等も考えなければなりません。頭の中で、お茶事...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
- 2017年7月3日
- 1 分
裏千家お家元 相伝稽古七夕月 その1
鵬雲斎大宗匠より、早朝は土砂降りの雨で、お参りに困ったこと 下半期の茅の輪くぐりも終え、後の半年を無病息災に過ごしたいとお話しされました。葉蓋の手前など、葉に露がかかり茶の自然体の美しい姿と、自然体でする手前など南方録を引用したお話しをされました。世の贅沢に負けないよう清々...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
- 2017年4月17日
- 1 分
もうすぐ炉から風炉へ
炉が開いているのも、あと二週間程になりました。桜の花も終わり今まさに、百花繚乱です。椿の花も、もうすぐ終わりを告げますが、遅咲きの 孔雀椿、羽衣椿を生けてみました。
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
- 2017年4月11日
- 1 分
裏千家.大西清右衛門さん 明治村茶会 その3
大西清右衛門さんが、薄茶席をもたれました。寄付、玄げん斎 本席は円能斎ご一家の合筆 など千家との親交を物語る、歴代大西家に伝わるお道具組みでした。中でも11代浄寿の両口釜は、大胆かつ斬新なデザインのお釜で、この釜で蒸した上用を頂けなかつた事が残念でした。清右衛門様、奥様は...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
- 2017年4月11日
- 1 分
裏千家淡交会愛知連合会. 明治村茶会 その2
愛知支部連合会のお席で、座忘斎お家元と同席させて頂く栄誉を頂きました。お家元のごく自然な会話のなかから場を和ませ、私達までが楽しくなってしまう様なお客様ぶりでした。また席中では大西清右衛門さんのお席を、余韻のある温かで清々しい気持ちにさせるお席と、評され連合会の皆さんに行く...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
- 2017年4月11日
- 1 分
裏千家.今日庵席.座忘斎お家元 明治村茶会 その1
明治村にて座忘斎お家元が、お濃茶席をもたれました。床のお軸は、宗旦筆の一人傳虚万人傳実(ひとりきょをつたえればばんじんじつにつたえる)一人が嘘を伝えれば万人には嘘がまことのようにに伝わると言うお軸です。茶碗はのんこうの黒、歴代宗匠のお道具が沢山だされました。お点前は徳丸宗敏...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
- 2017年4月5日
- 1 分
全国菓子大博覧会 三重 その2 お菓子の審査をしました
審査当日は裏千家 若宗匠、伊住様、倉斗業躰、奈良業躰 、、、が来名されました。後日わかりましたが毎週、自宅にお菓子を届けて頂く犬山市の若松屋阡壱さんが、出品され入賞７位と伺いお人の繋がり、ご縁に大変驚きました。おめでとうございました。いつも、綺麗な美味しいお菓子をありがとう...
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裏千家ながらそうびん 春日井教室
- 2017年4月5日
- 1 分
全国菓子大博覧会 . 三重お菓子の審査をしました
日本最大級のお菓子の祭典が、三重県で開催されます。お菓子がつなぐ[おもてなし]を世界に発信するイベントです。審査は第一印象、表現、美味しさで八つのお菓子が選ばれ、その中より [茶道裏千家お家元賞]が決ります。お菓子のテーマは[常若の精神]とこわかと読みます。写真はＮGの為、...
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