裏千家ながらそうびん 春日井教室2017年9月24日読了時間: 1分美濃大茶会 その1国際陶磁器フェスティバル、美濃大茶会が多治見市でありました。ご亭主は奈良宗久先生です。本席床は後西天皇筆(1638年〜1685)の懐紙で秋のお歌が優雅な書風で書かれ、表装、中廻は菊の御紋で重厚なお軸でした。お花は純白の芙蓉が青磁花入に清々しく活けられ、格調高いお床のしつらえ でした。寄付床は宙宝宗宇の萬歳千秋萬歳で見応えのあるものでした。
国際陶磁器フェスティバル、美濃大茶会が多治見市でありました。ご亭主は奈良宗久先生です。本席床は後西天皇筆(1638年〜1685)の懐紙で秋のお歌が優雅な書風で書かれ、表装、中廻は菊の御紋で重厚なお軸でした。お花は純白の芙蓉が青磁花入に清々しく活けられ、格調高いお床のしつらえ でした。寄付床は宙宝宗宇の萬歳千秋萬歳で見応えのあるものでした。