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節分  鬼の腕(花入れ)

  • 執筆者の写真: 裏千家ながらそうびん 春日井教室
    裏千家ながらそうびん 春日井教室
  • 2017年2月2日
  • 読了時間: 1分

節分では、門口に鰯(いわし)を柊(ひいらぎ)にさして吊るしておきます。訪れる鬼が柊で目をさし、鰯の匂いで逃げ出すと言うおまじないがあり、今日は鬼の腕と呼ばれる花入に、柊と難を転ずる南天をいけてみました。ユーモアたっぷりの鬼の茶碗で、美味しいお茶を一服点て頂こうと思います。皆さん楽しんで下さいね。


 
 
 

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​そうあみりゅう

裏千家茶道 相阿弥流いけばな 春日井教室

​☎ 0568-81-4083

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